問題は以下の通りです。 4. (1) 3点A(4, 1), B(-2, 5), C(-2, -2)を頂点とする三角形の面積を求めよ。 4. (2) 3点A(-4, -2), B(3, -3), C(1, 5)を頂点とする三角形の面積を求めよ。 5. (1) 毎分55mの速さで$x$分間歩くと、$y$m進む。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。 5. (2) 正方形の1辺の長さが$x$cmのとき、面積は$y$cm$^2$である。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。 5. (3) 1mが120円のリボンを$x$m買う時の代金は$y$円である。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。 5. (4) 50gの箱に1個180gのボールを$x$個詰めたときの全体の重さは$y$gである。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。 5. (5) 底辺が$x$cm,高さが$y$cmの三角形の面積は15cm$^2$である。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。 5. (6) 周の長さが20cmの長方形の縦の長さを$x$cm,横の長さを$y$cmとする。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。

代数学面積比例反比例一次関数二次関数座標
2025/3/21

1. 問題の内容

問題は以下の通りです。

4. (1) 3点A(4, 1), B(-2, 5), C(-2, -2)を頂点とする三角形の面積を求めよ。

4. (2) 3点A(-4, -2), B(3, -3), C(1, 5)を頂点とする三角形の面積を求めよ。

5. (1) 毎分55mの速さで$x$分間歩くと、$y$m進む。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。

5. (2) 正方形の1辺の長さが$x$cmのとき、面積は$y$cm$^2$である。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。

5. (3) 1mが120円のリボンを$x$m買う時の代金は$y$円である。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。

5. (4) 50gの箱に1個180gのボールを$x$個詰めたときの全体の重さは$y$gである。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。

5. (5) 底辺が$x$cm,高さが$y$cmの三角形の面積は15cm$^2$である。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。

5. (6) 周の長さが20cmの長方形の縦の長さを$x$cm,横の長さを$y$cmとする。$x$と$y$の関係式を書き、比例、反比例、どちらでもないかを判断する。

2. 解き方の手順

4. (1)

点Bと点Cのx座標が同じなので、線分BCを底辺と見なすと、BCの長さは 5(2)=75 - (-2) = 7 となります。
三角形の高さは、点Aのx座標から点B(またはC)のx座標を引いたものになるので、 4(2)=64 - (-2) = 6 となります。
したがって、三角形の面積は 7×6÷2=217 \times 6 \div 2 = 21 となります。

4. (2)

この三角形の面積は、座標を利用して求めることができます。三角形の頂点の座標を(x1,y1)(x_1, y_1), (x2,y2)(x_2, y_2), (x3,y3)(x_3, y_3)とすると、面積Sは次の式で計算できます。
S=12x1(y2y3)+x2(y3y1)+x3(y1y2)S = \frac{1}{2} |x_1(y_2 - y_3) + x_2(y_3 - y_1) + x_3(y_1 - y_2)|
ここに、A(-4, -2), B(3, -3), C(1, 5)を代入すると、
S=12(4)(35)+(3)(5(2))+(1)(2(3))=12(4)(8)+(3)(7)+(1)(1)=1232+21+1=1254=27S = \frac{1}{2} |(-4)(-3 - 5) + (3)(5 - (-2)) + (1)(-2 - (-3))| = \frac{1}{2} |(-4)(-8) + (3)(7) + (1)(1)| = \frac{1}{2} |32 + 21 + 1| = \frac{1}{2} |54| = 27

5. (1)

距離 = 速さ × 時間 なので、y=55xy = 55x となります。yyxxに比例します。

5. (2)

正方形の面積は、y=x2y = x^2 となります。yyxxに比例も反比例もしません。

5. (3)

代金 = 単価 × 個数 なので、y=120xy = 120x となります。yyxxに比例します。

5. (4)

全体の重さは、y=50+180xy = 50 + 180x となります。yyxxに比例も反比例もしません。

5. (5)

三角形の面積は、12×底辺×高さ\frac{1}{2} \times 底辺 \times 高さ なので、15=12xy15 = \frac{1}{2}xy。したがって、xy=30xy = 30 より、y=30xy = \frac{30}{x} となります。yyxxに反比例します。

5. (6)

長方形の周の長さは、2(x+y)2(x + y)なので、2(x+y)=202(x + y) = 20。したがって、x+y=10x + y = 10 より、y=10xy = 10 - x となります。yyxxに比例も反比例もしません。

3. 最終的な答え

4. (1) 21 cm$^2$

5. (2) 27 cm$^2$

6. (1) $y = 55x$, ○

7. (2) $y = x^2$, ×

8. (3) $y = 120x$, ○

9. (4) $y = 50 + 180x$, ×

1

0. (5) $y = \frac{30}{x}$, △

1

1. (6) $y = 10 - x$, ×

「代数学」の関連問題

実数 $x, y, z$ が $x+y+z=0$ および $xyz = -2$ を満たすとき、$xy+yz+zx$ と $|x|+|y|+|z|$ の取りうる値の範囲を求める。

三次方程式実数解不等式絶対値
2025/4/7

与えられた2次関数 $y = x^2 + 12x + 25$ を平方完成し、 $y = (x+a)^2 + b$ の形に変形すること。

二次関数平方完成関数の変形
2025/4/7

与えられた2次関数 $y = x^2 + 14x + 16$ を平方完成してください。

二次関数平方完成数式変形
2025/4/7

与えられた2次関数 $y = x^2 - 5x - 4$ を平方完成させる問題です。

二次関数平方完成
2025/4/7

与えられた2次関数 $y = x^2 - 3x + 4$ を平方完成する問題です。

二次関数平方完成数式変形
2025/4/7

与えられた2次関数 $y = x^2 - 9x + 3$ を平方完成させる問題です。

二次関数平方完成
2025/4/7

2次関数 $y = x^2 + 3x - 1$ を平方完成しなさい。

二次関数平方完成
2025/4/7

次の2つの3次方程式の実数解の個数を求めよ。 (1) $x^3 + 6x^2 - 5 = 0$ (2) $x^3 - 3x + 4 = 0$

三次方程式実数解微分増減表グラフ
2025/4/7

与えられた式 $(x-y+3)(x-y-2)$ を展開し、整理せよ。

式の展開多項式因数分解代入
2025/4/7

2次関数 $f(x) = 2x^2 - 4x + 7$ が与えられています。 (i) $y = f(x)$ のグラフの頂点を求めます。 (ii) $f(0) = f(a)$ であるとき、正の定数 $a...

二次関数平方完成最大値最小値グラフ
2025/4/7