直角三角形ABCと直角三角形ABDが図のように配置されています。 辺BCの長さは8cm、辺BDの長さは12cm、辺ADの長さは17cmです。 点Aから点Bまでの距離xを求める問題です。

幾何学ピタゴラスの定理直角三角形三平方の定理長さ
2025/3/21
## 問題 (9) の解答

1. 問題の内容

直角三角形ABCと直角三角形ABDが図のように配置されています。
辺BCの長さは8cm、辺BDの長さは12cm、辺ADの長さは17cmです。
点Aから点Bまでの距離xを求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、直角三角形ABCにピタゴラスの定理を適用します。
AC2+BC2=AB2AC^2 + BC^2 = AB^2
AC2+82=x2AC^2 + 8^2 = x^2
AC2=x264AC^2 = x^2 - 64
次に、直角三角形ABDにピタゴラスの定理を適用します。
AD2+BD2=AB2AD^2 + BD^2 = AB^2
172+122=x217^2 + 12^2 = x^2
289+144=x2289 + 144 = x^2
x2=433x^2 = 433
x=433x = \sqrt{433}

3. 最終的な答え

x=433x = \sqrt{433} cm

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