8種類のケーキから4種類を選ぶとき、特定の2種類のケーキを必ず含む選び方は何通りあるかを求める問題です。算数組み合わせ組み合わせの計算場合の数2025/6/91. 問題の内容8種類のケーキから4種類を選ぶとき、特定の2種類のケーキを必ず含む選び方は何通りあるかを求める問題です。2. 解き方の手順* まず、特定の2種類のケーキは必ず選ぶので、残りの2種類のケーキを8種類から特定の2種類を除いた6種類から選ぶことになります。 * 6種類から2種類を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは組み合わせの公式 nCr=n!r!(n−r)!nCr = \frac{n!}{r!(n-r)!}nCr=r!(n−r)!n! を用いて計算できます。 * ここで、n=6n=6n=6、r=2r=2r=2 なので、6C2=6!2!(6−2)!=6!2!4!=6×52×1=156C2 = \frac{6!}{2!(6-2)!} = \frac{6!}{2!4!} = \frac{6 \times 5}{2 \times 1} = 156C2=2!(6−2)!6!=2!4!6!=2×16×5=15 となります。3. 最終的な答え15通り