次の3つの数を根号を使わずに表す問題です。 (1) $\sqrt{9}$ (2) $-\sqrt{49}$ (3) $\sqrt{(-4)^2}$算数平方根計算2025/6/121. 問題の内容次の3つの数を根号を使わずに表す問題です。(1) 9\sqrt{9}9(2) −49-\sqrt{49}−49(3) (−4)2\sqrt{(-4)^2}(−4)22. 解き方の手順(1) 9\sqrt{9}9 について9は3の2乗なので、9=32=3\sqrt{9} = \sqrt{3^2} = 39=32=3 となります。(2) −49-\sqrt{49}−49 について49は7の2乗なので、49=72=7\sqrt{49} = \sqrt{7^2} = 749=72=7 となります。したがって、−49=−7 -\sqrt{49} = -7−49=−7 となります。(3) (−4)2\sqrt{(-4)^2}(−4)2 について(−4)2=16(-4)^2 = 16(−4)2=16 なので、(−4)2=16\sqrt{(-4)^2} = \sqrt{16}(−4)2=16 となります。16は4の2乗なので、16=42=4\sqrt{16} = \sqrt{4^2} = 416=42=4 となります。あるいは、x2=∣x∣\sqrt{x^2} = |x|x2=∣x∣ という関係を用いると、(−4)2=∣−4∣=4\sqrt{(-4)^2} = |-4| = 4(−4)2=∣−4∣=4 となります。3. 最終的な答え(1) 3(2) -7(3) 4