与えられた数学の問題は、以下の3つのカテゴリに分けられます。 (1) 与えられた数の平方根を、根号($\sqrt{ }$)を使って表す問題。 (2) 与えられた式の値を求める問題。 (3) 与えられた数を、根号を使わずに表す問題。 さらに、大小関係を不等号で表す問題があります。
2025/6/10
1. 問題の内容
与えられた数学の問題は、以下の3つのカテゴリに分けられます。
(1) 与えられた数の平方根を、根号()を使って表す問題。
(2) 与えられた式の値を求める問題。
(3) 与えられた数を、根号を使わずに表す問題。
さらに、大小関係を不等号で表す問題があります。
2. 解き方の手順
(1) 次の数の平方根を、を使って表しなさい。
1. 15の平方根は $\pm\sqrt{15}$
2. 0.8の平方根は $\pm\sqrt{0.8}$
3. $\frac{2}{3}$ の平方根は $\pm\sqrt{\frac{2}{3}}$
(2) 次の値を求めなさい。
1. $(\sqrt{11})^2 = 11$
2. $(-\sqrt{15})^2 = 15$
3. $\sqrt{0.81} = 0.9$
4. $-\sqrt{\frac{49}{64}} = -\frac{7}{8}$
(3) 次の数を、を使わずに表しなさい。
1. $-\sqrt{25} = -5$
2. $\sqrt{0.81} = 0.9$
次の各組の数の大小を、不等号を使って表しなさい。
(1) 、 →
(2) 6、 → 6をで表すと。よって、。なので、。
(3) 、 → 。よって、。なので、。
(4) 、 →
(5) 、 → -2をで表すと。よって、。なので、。
(6) 、 → 。よって、。なので、。
3. 最終的な答え
(1)
1. $\pm\sqrt{15}$
2. $\pm\sqrt{0.8}$
3. $\pm\sqrt{\frac{2}{3}}$
(2)
1. 11
2. 15
3. 0.9
4. $-\frac{7}{8}$
(3)
1. -5
2. 0.9
大小関係
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)