まず、減算を足し算に変換します。負の数を引くことは、その数の正の数を足すことと同じです。
したがって、(10+7)−(5−4)は、(10+7)+(5+4)となります。 次に、分数を足し合わせるためには、分母を揃える必要があります。54の分母を10にするために、分子と分母に2をかけます。 54=5×24×2=108 これで、式は(10+7)+(10+8)となります。 最後に、分母が同じなので、分子を足し合わせます。
107+108=107+8=1015 得られた分数は1015なので、これを約分します。 分子と分母を5で割ると、1015=10÷515÷5=23となります。