以下の3つの計算問題を解きます。 (1) $\frac{13}{9} + \frac{2}{3}$ (2) $\frac{15}{16} + \frac{17}{24}$ (3) $\frac{7}{12} \div \frac{3}{8}$

はい、承知いたしました。以下の問題について解いていきます。

1. 問題の内容

以下の3つの計算問題を解きます。

(1) $\frac{13}{9} + \frac{2}{3}$

(2) $\frac{15}{16} + \frac{17}{24}$

(3) $\frac{7}{12} \div \frac{3}{8}$

2. 解き方の手順

(1) $\frac{13}{9} + \frac{2}{3}$ の計算:

まず、分母をそろえます。9と3の最小公倍数は9なので、$\frac{2}{3}$の分母と分子に3をかけて$\frac{6}{9}$にします。

$\frac{13}{9} + \frac{2}{3} = \frac{13}{9} + \frac{6}{9}$

次に、分子同士を足し合わせます。

$\frac{13}{9} + \frac{6}{9} = \frac{13+6}{9} = \frac{19}{9}$

(2) $\frac{15}{16} + \frac{17}{24}$ の計算:

まず、分母をそろえます。16と24の最小公倍数は48なので、$\frac{15}{16}$の分母と分子に3をかけて$\frac{45}{48}$にし、$\frac{17}{24}$の分母と分子に2をかけて$\frac{34}{48}$にします。

$\frac{15}{16} + \frac{17}{24} = \frac{45}{48} + \frac{34}{48}$

次に、分子同士を足し合わせます。

$\frac{45}{48} + \frac{34}{48} = \frac{45+34}{48} = \frac{79}{48}$

(3) $\frac{7}{12} \div \frac{3}{8}$ の計算:

割り算を掛け算に変換します。$\frac{3}{8}$の逆数は$\frac{8}{3}$なので、

$\frac{7}{12} \div \frac{3}{8} = \frac{7}{12} \times \frac{8}{3}$

次に、分子同士、分母同士を掛け合わせます。

$\frac{7}{12} \times \frac{8}{3} = \frac{7 \times 8}{12 \times 3} = \frac{56}{36}$

最後に、約分します。56と36の最大公約数は4なので、分母と分子を4で割ります。

$\frac{56}{36} = \frac{56 \div 4}{36 \div 4} = \frac{14}{9}$

3. 最終的な答え

(1) $\frac{19}{9}$

(2) $\frac{79}{48}$

(3) $\frac{14}{9}$