No.1: 原価に500円の利益を見込んで定価をつけた商品を定価の20%引きで売ったところ、原価に対して5%の利益があった。この商品の原価を求める問題です。 No.2: X, Y, Zの3人の身長の平均が162.6cmで、Wを加えると平均が1.7cm高くなった。Wの身長を求める問題です。 No.3: ある学校の入学試験の競争率が7倍。全受験者の平均点が62点、合格者の平均点が80点。不合格者の平均点を求める問題です。 No.4: ある市役所の採用試験で、合格者の平均点は全受験者の平均点より20点高く、不合格者の平均点は50点。合格率が37.5%の場合、合格者の平均点を求める問題です。 No.5: ある学校の今年度の在校生は3458人。前年度と比べると男子は20%増え、女子は15%増えて、全体で513人増。前年度の男子と女子の差を求める問題です。
2025/6/26
1. 問題の内容
No.1: 原価に500円の利益を見込んで定価をつけた商品を定価の20%引きで売ったところ、原価に対して5%の利益があった。この商品の原価を求める問題です。
No.2: X, Y, Zの3人の身長の平均が162.6cmで、Wを加えると平均が1.7cm高くなった。Wの身長を求める問題です。
No.3: ある学校の入学試験の競争率が7倍。全受験者の平均点が62点、合格者の平均点が80点。不合格者の平均点を求める問題です。
No.4: ある市役所の採用試験で、合格者の平均点は全受験者の平均点より20点高く、不合格者の平均点は50点。合格率が37.5%の場合、合格者の平均点を求める問題です。
No.5: ある学校の今年度の在校生は3458人。前年度と比べると男子は20%増え、女子は15%増えて、全体で513人増。前年度の男子と女子の差を求める問題です。
2. 解き方の手順
No.1:
原価を 円とする。
定価は 円。
20%引きで売った価格は 円。
原価に対して5%の利益が出たので、
No.2:
X, Y, Zの身長の合計は cm。
Wを加えた4人の平均身長は cm。
4人の身長の合計は cm。
Wの身長は cm。
No.3:
全受験者数を とする。
合格者数は なので、不合格者数は 。
合格率は なので、不合格率は 。
全受験者の平均点は62点なので、
No.4:
全受験者の平均点を とする。
合格者の平均点は 。
不合格者の平均点は50。
合格率が37.5%なので、不合格率は62.5%。
合格者の平均点は
No.5:
前年度の男子を 、女子を とする。
3. 最終的な答え
No.1: 1600円
No.2: 169.4 cm
No.3: 59点
No.4: 82点
No.5: 95人