1個200円のケーキと1個120円のケーキを合わせて10個買い、代金が1360円だった。200円のケーキを$x$個、120円のケーキを$y$個買ったとして、連立方程式を立てる問題です。

代数学連立方程式文章問題方程式数量関係
2025/3/31

1. 問題の内容

1個200円のケーキと1個120円のケーキを合わせて10個買い、代金が1360円だった。200円のケーキをxx個、120円のケーキをyy個買ったとして、連立方程式を立てる問題です。

2. 解き方の手順

まず、ケーキの個数に関する式を立てます。200円のケーキがxx個、120円のケーキがyy個で、合計10個なので、
x+y=10x + y = 10
次に、代金に関する式を立てます。200円のケーキがxx個なので200x200x円、120円のケーキがyy個なので120y120y円で、合計1360円なので、
200x+120y=1360200x + 120y = 1360
したがって、連立方程式は次のようになります。
$\begin{cases}
x + y = 10 \\
200x + 120y = 1360
\end{cases}$

3. 最終的な答え

$\begin{cases}
x + y = 10 \\
200x + 120y = 1360
\end{cases}$

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