まず、2つの分数の分母が同じであることに注目します。したがって、分子を足し合わせることができます。
3log262+3log262log23=3log262+2log23 次に、分子から2をくくり出します。
3log262+2log23=3log262(1+log23) ここで、1=log22であることを利用すると、 3log262(1+log23)=3log262(log22+log23) 対数の性質logax+logay=loga(xy)を用いると、 3log262(log22+log23)=3log262log2(2×3)=3log262log26 log26が分子と分母にあるので、約分できます。 3log262log26=32