画像に示された問題は、時間の単位換算です。秒を分と秒に変換する問題と、分と秒を秒に変換する問題があります。

算数単位換算時間
2025/7/20

1. 問題の内容

画像に示された問題は、時間の単位換算です。秒を分と秒に変換する問題と、分と秒を秒に変換する問題があります。

2. 解き方の手順

秒から分と秒への変換:
* 1分 = 60秒であることを利用します。
* 与えられた秒数を60で割ります。
* 商が「分」になり、余りが「秒」になります。
例:308秒の場合
308÷60=5308 \div 60 = 5 あまり 88
したがって、308秒 = 5分8秒
分と秒から秒への変換:
* 分を秒に変換するには、分に60をかけます。
* その結果に秒を足します。
例:2分35秒の場合
2×60+35=120+35=1552 \times 60 + 35 = 120 + 35 = 155
したがって、2分35秒 = 155秒
各問題について上記の手順に従って計算します。

3. 最終的な答え

以下に解答を示します。
(1) 308秒 = 5分 8秒
(2) 130秒 = 2分 10秒
(3) 548秒 = 9分 8秒
(4) 107秒 = 1分 47秒
(5) 321秒 = 5分 21秒
(6) 295秒 = 4分 55秒
(7) 311秒 = 5分 11秒
(8) 405秒 = 6分 45秒
(9) 278秒 = 4分 38秒
(10) 101秒 = 1分 41秒
(11) 2分35秒 = 155秒
(12) 6分41秒 = 401秒
(13) 7分6秒 = 426秒
(14) 9分49秒 = 589秒
(15) 3分11秒 = 191秒
(16) 3分50秒 = 230秒
(17) 1分49秒 = 109秒
(18) 6分11秒 = 371秒
(19) 9分56秒 = 596秒
(20) 2分38秒 = 158秒

「算数」の関連問題

1996年と1997年の携帯電話国内出荷台数におけるメーカー別シェアのグラフが与えられています。1996年のF社の出荷台数が、翌年におよそ何%増加したかを求める問題です。

割合パーセント計算増加率
2025/7/21

表から平成5年の昆布類の生産額が平成3年と比べて何%増加したかを計算し、最も近い選択肢を選ぶ問題です。

割合パーセント計算
2025/7/21

昭和54年の第二種兼業農家数を $X$ とおいたとき、同年の第一種兼業農家数をおおよそ $X$ で表す問題です。

割合計算グラフ
2025/7/21

製造品出荷額等のグラフにおいて、化学工業の出荷額を100としたとき、出版・印刷の出荷額はいくらになるか。

割合グラフ計算
2025/7/21

グラフから1989年のアメリカのコメ輸出量を読み取り、その値が同年のベトナムの輸出量の1.7倍であるとき、ベトナムの輸出量をおおよそで求める問題です。

割合計算グラフ
2025/7/21

グラフから、30~299人の工場の付加価値額を求める問題です。グラフには、従業者規模別の構成比が示されています。付加価値額の全体が8兆2262億7072万円であることがわかっています。30~299人の...

割合計算掛け算付加価値額
2025/7/21

1994年から1996年の3年間のオンラインデータベースの売上高の平均を求める問題です。表から各年のオンライン売上高を読み取り、平均を計算し、選択肢の中から最も近いものを選びます。

平均計算四則演算
2025/7/21

いくつかの算数の問題が出題されています。具体的には、倍数、公倍数、最小公倍数、約数、公約数、最大公約数、偶数・奇数、整数の割り算などに関する問題が含まれています。また、公約数の利用として、長方形の画用...

倍数公倍数最小公倍数約数公約数最大公約数偶数奇数整数の割り算
2025/7/21

与えられた計算問題について、空欄を埋めて計算の工夫を理解する。

計算乗算分配法則小数
2025/7/21

問題は、分配法則を利用して計算を簡単にするというものです。具体的には、以下の2つの計算を行います。 (1) $2.8 \times 0.8 + 2.2 \times 0.8$ (2) $6.7 \ti...

分配法則計算四則演算
2025/7/21