1. 問題の内容
昭和54年の第二種兼業農家数を とおいたとき、同年の第一種兼業農家数をおおよそ で表す問題です。
2. 解き方の手順
まず、グラフから昭和54年の第二種兼業農家数を読み取ります。グラフによると、昭和54年の第二種兼業農家数は24,440戸です。したがって、 です。
次に、昭和54年の第一種兼業農家数を読み取ります。グラフによると、昭和54年の第一種兼業農家数は30,383戸です。
第一種兼業農家数を第二種兼業農家数の何倍か求めます。つまり、 を計算します。
したがって、第一種兼業農家数は第二種兼業農家数の約1.243倍です。
選択肢の中から最も近いものを選びます。
- 0.08X
- 0.11X
- 0.13X
- 1.2X
1.243倍に最も近いのは1.2Xなので、1.2Xが正解です。