1. 問題の内容
100以下の自然数のうち、4の倍数または9の倍数であるものの個数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、100以下の4の倍数の個数を求めます。
なので、100以下の4の倍数は25個あります。
次に、100以下の9の倍数の個数を求めます。
あまり 1 なので、100以下の9の倍数は11個あります。
次に、4の倍数かつ9の倍数である数の個数を求めます。4と9の最小公倍数は36なので、100以下の36の倍数の個数を求めます。
あまり 28 なので、100以下の36の倍数は2個あります。
4の倍数または9の倍数の個数は、4の倍数の個数 + 9の倍数の個数 - (4の倍数かつ9の倍数)の個数で求められます。
したがって、
3. 最終的な答え
34個