1. 問題の内容
100以下の自然数のうち、4の倍数であるが9の倍数でないものの個数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、100以下の自然数の中で4の倍数の個数を求めます。
次に、100以下の自然数の中で9の倍数の個数を求めます。
次に、100以下の自然数の中で4の倍数かつ9の倍数であるものの個数を求めます。これは、36の倍数の個数を求めることと同じです。
最後に、4の倍数の個数から、4の倍数かつ9の倍数であるものの個数を引くことで、4の倍数であるが9の倍数でないものの個数を求めます。
100以下の4の倍数の個数は、個です。
100以下の9の倍数の個数は、個です。
4の倍数かつ9の倍数であるものは、36の倍数であるので、100以下の36の倍数の個数は、個です。
したがって、4の倍数であるが9の倍数でないものの個数は、25 - 2 = 23個です。
3. 最終的な答え
23個