$\frac{11}{9} + \frac{5}{6}$ を計算する問題です。

算数分数加算通分最小公倍数仮分数帯分数
2025/8/2

1. 問題の内容

119+56\frac{11}{9} + \frac{5}{6} を計算する問題です。

2. 解き方の手順

分数の足し算を行うためには、まず分母を揃える必要があります。9と6の最小公倍数を求めます。
9の倍数は9, 18, 27,...
6の倍数は6, 12, 18,...
よって、最小公倍数は18です。
119\frac{11}{9} の分母を18にするには、分母と分子に2を掛けます。
119=11×29×2=2218\frac{11}{9} = \frac{11 \times 2}{9 \times 2} = \frac{22}{18}
56\frac{5}{6} の分母を18にするには、分母と分子に3を掛けます。
56=5×36×3=1518\frac{5}{6} = \frac{5 \times 3}{6 \times 3} = \frac{15}{18}
これで分母が揃ったので、足し算ができます。
2218+1518=22+1518=3718\frac{22}{18} + \frac{15}{18} = \frac{22 + 15}{18} = \frac{37}{18}
これは仮分数なので、帯分数に直します。
37÷18=237 \div 18 = 2 あまり 11
よって、3718=2118\frac{37}{18} = 2\frac{1}{18}

3. 最終的な答え

3718=2118\frac{37}{18} = 2\frac{1}{18}

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