分数の足し算を行うためには、まず分母を揃える必要があります。9と6の最小公倍数を求めます。
9の倍数は9, 18, 27,...
6の倍数は6, 12, 18,...
よって、最小公倍数は18です。
911 の分母を18にするには、分母と分子に2を掛けます。 911=9×211×2=1822 65 の分母を18にするには、分母と分子に3を掛けます。 65=6×35×3=1815 これで分母が揃ったので、足し算ができます。
1822+1815=1822+15=1837 これは仮分数なので、帯分数に直します。
37÷18=2 あまり 1 よって、1837=2181