まず、分数部分を通分します。分母の6と8の最小公倍数は24なので、それぞれの分数を分母が24になるように変形します。
65m−2n=4⋅64(5m−2n)=2420m−8n 83m−5n=3⋅83(3m−5n)=249m−15n 次に、−2m+n を分数として表現します。分母を24にすると、 −2m+n=2424(−2m+n)=24−48m+24n 与えられた式を書き換えます。
2420m−8n+24−48m+24n+249m−15n すべての項をまとめます。
2420m−8n−48m+24n+9m−15n 分子内の同じ変数を持つ項を組み合わせます。
24(20m−48m+9m)+(−8n+24n−15n) 24−19m+n