以下の4つの問題を解きます。 (1) 100mの道路の両側に5m間隔で桜の木を植えるとき、必要な苗木の数を求める。 (2) Aは21日、Bは28日で終える仕事がある。AとBが一緒に仕事をすると何日で終えるかを求める。 (3) 5%の食塩水200gと10%の食塩水300gを混ぜたとき、何%の食塩水になるかを求める。 (4) 縦30cm, 横12cm, 厚さ5cmのブロックを積み重ねて立方体を作るとき、少なくともいくつのブロックが必要かを求める。
2025/8/5
1. 問題の内容
以下の4つの問題を解きます。
(1) 100mの道路の両側に5m間隔で桜の木を植えるとき、必要な苗木の数を求める。
(2) Aは21日、Bは28日で終える仕事がある。AとBが一緒に仕事をすると何日で終えるかを求める。
(3) 5%の食塩水200gと10%の食塩水300gを混ぜたとき、何%の食塩水になるかを求める。
(4) 縦30cm, 横12cm, 厚さ5cmのブロックを積み重ねて立方体を作るとき、少なくともいくつのブロックが必要かを求める。
2. 解き方の手順
(1) 道路の片側に必要な苗木の数を計算し、両側なので2倍にする。
100mの道路に5m間隔で植えるので、苗木の数は 本。
両側なので 本。
(2) Aの1日の仕事量は 、Bの1日の仕事量は 。
AとBが一緒にすると、1日の仕事量は 。
したがって、AとBが一緒に仕事をすると、12日で終える。
(3) 5%の食塩水200gに含まれる食塩の量は 。
10%の食塩水300gに含まれる食塩の量は 。
混ぜた後の食塩水の量は 。
混ぜた後の食塩の量は 。
混ぜた後の食塩水の濃度は 。
(4) 立方体の1辺の長さは、30, 12, 5の最小公倍数になる。
30 = 2 x 3 x 5
12 = 2 x 2 x 3
5 = 5
最小公倍数は 。
立方体の1辺の長さは60cm。
必要なブロックの数は、縦方向に 個、横方向に 個、高さ方向に 個。
したがって、必要なブロックの数は 個。
3. 最終的な答え
(1) 42本
(2) 12日
(3) 8%
(4) 120個