分数の割り算は、割る数を逆数にして掛け算することで計算できます。
まず、割る数 −154 の逆数を求めます。逆数は、分子と分母を入れ替えたものです。したがって、−154 の逆数は −415 となります。 次に、−52 に −415 を掛けます。 −52÷(−154)=−52×(−415) 符号はマイナスかけるマイナスなのでプラスになります。
=52×415 分子同士、分母同士を掛け合わせます。
=5×42×15=2030 約分して簡単にします。分子と分母を10で割ると
=23