問題2-1:定価5000円の商品を2割引で売ったときの売価を求めます。 問題2-2:32Lの水をA、B、Cの容器に1:3:4の割合で分けたとき、Bの容器に入る水の量を求めます。 問題3-1:1から9までの整数が書かれた9枚のカードから1枚を取り出すとき、そのカードが奇数である確率を求めます。 問題3-2:2つのサイコロを同時に投げるとき、出た目の数の和が6になる確率を求めます。

算数割合確率
2025/8/9
はい、承知いたしました。画像に写っている数学の問題のうち、文章問題2つを解いていきます。

1. 問題の内容

問題2-1:定価5000円の商品を2割引で売ったときの売価を求めます。
問題2-2:32Lの水をA、B、Cの容器に1:3:4の割合で分けたとき、Bの容器に入る水の量を求めます。
問題3-1:1から9までの整数が書かれた9枚のカードから1枚を取り出すとき、そのカードが奇数である確率を求めます。
問題3-2:2つのサイコロを同時に投げるとき、出た目の数の和が6になる確率を求めます。

2. 解き方の手順

問題2-1:
2割引は、定価の2/10 (または1/5)引き、つまり8/10 (または4/5)で売るということです。
売価 = 定価 × (1 - 割引率)
売価 = 5000×(12/10)5000 × (1 - 2/10)
売価 = 5000×(8/10)5000 × (8/10)
売価 = 40004000
問題2-2:
水の割合は1:3:4なので、全体を1+3+4=81+3+4 = 8としたとき、Bの割合は3です。
Bの容器に入る水の量 = 全体の水の量 × (Bの割合/全体の割合)
Bの容器に入る水の量 = 32L×(3/8)32 L × (3/8)
Bの容器に入る水の量 = 12L12 L
問題3-1:
1から9までの整数は、1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9の9個です。
このうち奇数は、1, 3, 5, 7, 9の5個です。
確率は、(奇数の数/全体の数)で求められます。
確率 = 5/95/9
問題3-2:
2つのサイコロの目の出方の組み合わせは、6×6=366×6=36通りあります。
出た目の和が6になるのは、(1, 5), (2, 4), (3, 3), (4, 2), (5, 1)の5通りです。
確率は、(和が6になる組み合わせの数/全体の組み合わせの数)で求められます。
確率 = 5/365/36

3. 最終的な答え

問題2-1:4000円
問題2-2:12L
問題3-1:5/9
問題3-2:5/36

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