1. 問題の内容
集合 を要素を書き並べる方法(要素列挙法)で表す問題です。
2. 解き方の手順
40以下の正の5の倍数を小さい順に書き出します。
5の倍数は、5, 10, 15, 20, 25, 30, 35, 40, ... と続きます。
40以下のものだけを考えると、5, 10, 15, 20, 25, 30, 35, 40 となります。
これらの要素をカンマで区切って、集合の記号 { } の中に書き入れます。
3. 最終的な答え
{5, 10, 15, 20, 25, 30, 35, 40}