## 問題65
1. 問題の内容
1から10までの整数の中から異なる3個の数を選ぶとき、最大の数が8となるような選び方は何通りあるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
* **ステップ1: 8を含める**
選ぶ3個の数のうち、最大の数が8であるということは、必ず8を選ばなければなりません。
* **ステップ2: 残りの2個の数を選ぶ**
残りの2個の数は、1から7までの7個の整数から選ぶ必要があります。なぜなら、8が最大なので、8より大きい数(9と10)は選べないからです。
* **ステップ3: 組み合わせを計算**
7個の整数から2個を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは組み合わせの公式を用いて計算できます。組み合わせの公式は、個から個を選ぶ組み合わせを または と表し、以下の式で計算されます。
この問題では、、 なので、
3. 最終的な答え
最大の数が8となるような3個の数の選び方は、21通りです。