画像の右上に分数と整数の足し算の問題が2つあります。1つ目は$\frac{3}{4} + \frac{5}{3}$、2つ目は$\frac{8}{3} + 1$です。

算数分数加算最小公倍数
2025/4/19

1. 問題の内容

画像の右上に分数と整数の足し算の問題が2つあります。1つ目は34+53\frac{3}{4} + \frac{5}{3}、2つ目は83+1\frac{8}{3} + 1です。

2. 解き方の手順

まず、34+53\frac{3}{4} + \frac{5}{3}を計算します。
分数の足し算をするためには、分母を揃える必要があります。4と3の最小公倍数は12なので、それぞれの分数を分母が12の分数に変換します。
34=3×34×3=912\frac{3}{4} = \frac{3 \times 3}{4 \times 3} = \frac{9}{12}
53=5×43×4=2012\frac{5}{3} = \frac{5 \times 4}{3 \times 4} = \frac{20}{12}
したがって、34+53=912+2012=2912\frac{3}{4} + \frac{5}{3} = \frac{9}{12} + \frac{20}{12} = \frac{29}{12}
次に、83+1\frac{8}{3} + 1を計算します。
整数1を分数の形にすると、33\frac{3}{3}となります。
したがって、83+1=83+33=113\frac{8}{3} + 1 = \frac{8}{3} + \frac{3}{3} = \frac{11}{3}

3. 最終的な答え

34+53=2912\frac{3}{4} + \frac{5}{3} = \frac{29}{12}
83+1=113\frac{8}{3} + 1 = \frac{11}{3}

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