1. 問題の内容
問題は3つのパートに分かれています。
1. 絶対値を求める問題
2. 指定された絶対値を持つ数を求める問題
3. 2つの数の大小を不等号で表す問題
2. 解き方の手順
パート1:絶対値を求める
絶対値は、数直線上で原点からの距離です。負の数の場合は、符号を取り除いた値が絶対値となります。正の数の場合はそのままです。
(1) の絶対値は
(2) の絶対値は
(3) の絶対値は
(4) の絶対値は
(5) の絶対値は
(6) の絶対値は
パート2:指定された絶対値を持つ数を求める
絶対値が与えられたとき、その数には正と負の2つの可能性があります。
(1) 絶対値が である数は と
(2) 絶対値が である数は と
(3) 絶対値が である数は と
パート3:数の大小を不等号で表す
数直線上で右にある数ほど大きくなります。
(1)
(2)
(3)
(4)
3. 最終的な答え
パート1:
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
パート2:
(1) と
(2) と
(3) と
パート3:
(1)
(2)
(3)
(4)