それぞれの数を同じ指数を持つ累乗根の形に変形し、根号の中身の大小を比較することで大小を判断する。
3つの数の累乗根の指数はそれぞれ2、3、5なので、これらの最小公倍数である30を新しい指数として、それぞれの数を表す。
2=221=23015=30215=3032768 次に、33を30乗根で表すと、 33=331=33010=30310=3059049 最後に、55を30乗根で表すと、 55=551=5306=3056=3015625 根号の中身を比較すると、15625<32768<59049 となるので、 3015625<3032768<3059049 したがって、55<2<33