200以下の自然数のうち、5の倍数かつ7の倍数であるものの個数を求める問題です。

算数倍数公倍数整数約数
2025/5/8

1. 問題の内容

200以下の自然数のうち、5の倍数かつ7の倍数であるものの個数を求める問題です。

2. 解き方の手順

5の倍数かつ7の倍数である数は、5と7の公倍数です。5と7は互いに素なので、最小公倍数は 5×7=355 \times 7 = 35 となります。
したがって、求める数は35の倍数です。
200以下の35の倍数の個数を求めるには、200を35で割った商を計算します。
20035=5.714...\frac{200}{35} = 5.714...
商の整数部分は5なので、200以下の35の倍数は5個です。
具体的には、
35×1=3535 \times 1 = 35
35×2=7035 \times 2 = 70
35×3=10535 \times 3 = 105
35×4=14035 \times 4 = 140
35×5=17535 \times 5 = 175
の5個です。

3. 最終的な答え

5個

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