問題は、正の数、負の数の減法を加法に直して計算する問題と、小数や分数の減法を計算する問題です。

算数加減算負の数小数の計算分数の計算
2025/5/12

1. 問題の内容

問題は、正の数、負の数の減法を加法に直して計算する問題と、小数や分数の減法を計算する問題です。

2. 解き方の手順

**問題1:**
(1) (+7)(+2)(+7) - (+2)
* 減法を加法に直します: (+7)+(2)(+7) + (-2)
* 計算します: +(72)=+5+ (7-2) = +5
(2) (3)(+4)(-3) - (+4)
* 減法を加法に直します: (3)+(4)(-3) + (-4)
* 計算します: (3+4)=7-(3+4) = -7
(3) (+6)(9)(+6) - (-9)
* 減法を加法に直します: (+6)+(+9)(+6) + (+9)
* 計算します: +(6+9)=+15+ (6+9) = +15
(4) (5)(7)(-5) - (-7)
* 減法を加法に直します: (5)+(+7)(-5) + (+7)
* 計算します: +(75)=+2+ (7-5) = +2
**問題2:**
(1) (+0.3)(+1.4)(+0.3) - (+1.4)
* 減法を加法に直します: (+0.3)+(1.4)(+0.3) + (-1.4)
* 計算します: (1.40.3)=1.1-(1.4-0.3) = -1.1
(2) (37)(+17)(-\frac{3}{7}) - (+\frac{1}{7})
* 減法を加法に直します: (37)+(17)(-\frac{3}{7}) + (-\frac{1}{7})
* 計算します: (37+17)=47-(\frac{3}{7} + \frac{1}{7}) = -\frac{4}{7}

3. 最終的な答え

**問題1:**
(1) +5+5
(2) 7-7
(3) +15+15
(4) +2+2
**問題2:**
(1) 1.1-1.1
(2) 47-\frac{4}{7}

「算数」の関連問題

与えられた3つの数について、それぞれ二乗した結果を求める問題です。 (1) $(\sqrt{7})^2$ (2) $(-\sqrt{13})^2$ (3) $(\sqrt{16})^2$

平方根二乗計算
2025/5/12

次の数を根号を使わずに表しなさい。 (1) $\sqrt{36}$ (2) $-\sqrt{81}$ (3) $\sqrt{1}$ (4) $\sqrt{(-3)^2}$

平方根計算
2025/5/12

与えられた数(3, 10, 1.3, 3/7)の平方根を根号を使って表す問題です。

平方根根号数の表現
2025/5/12

縦5cm、横4cmの直方体の高さを求めます。ただし、体積は140立方センチメートルです。

体積直方体計算
2025/5/12

与えられた数(36, 49, 4/25)の平方根を求める問題です。平方根は正と負の2つがあります。

平方根ルート
2025/5/12

画像に示された3つの立体の体積を求める問題です。各立体に対応する計算式が与えられており、それぞれの計算結果が400 cm³ となっています。

体積計算四則演算立方体
2025/5/12

縦が5cm、横が4cmの直方体があります。この直方体の体積を140cm³にするには、高さを何cmにすればよいかを求める問題です。

体積直方体計算
2025/5/12

1枚40円の色画用紙について、枚数と代金の関係を調べ、表を完成させ、枚数が16枚のときの代金を求める式とその理由を説明する問題です。

比例計算代金表計算
2025/5/12

与えられた数式 $4\sqrt{2} \times 2\sqrt{6}$ を計算して、答えを求める問題です。

平方根計算
2025/5/12

絶対値 $|-\sqrt{2}|$ の値を求める問題です。

絶対値平方根数の計算
2025/5/12