1. 問題の内容
1枚40円の色画用紙について、枚数と代金の関係を調べ、表を完成させ、枚数が16枚のときの代金を求める式とその理由を説明する問題です。
2. 解き方の手順
(1) 表を完成させるには、1枚40円なので、枚数に40をかけることで代金が求められます。
- 1枚のとき:40円
- 2枚のとき: 円
- 3枚のとき: 円
- 4枚のとき: 円
- 5枚のとき: 円
(2) 16枚のときの代金を求める式は、1枚の値段に枚数を掛ければ良いので、 となります。
1枚の16倍の枚数なので、代金も1枚の値段40円の16倍になります。
色画用紙の代金は枚数に比例しているので、色画用紙の枚数が1枚の16倍になると、代金も1枚のねだん40円の16倍になります。
3. 最終的な答え
(1) 表:
- 1枚:40円
- 2枚:80円
- 3枚:120円
- 4枚:160円
- 5枚:200円
(2)
式:
説明: 色画用紙の代金は枚数に比例しているので、色画用紙の枚数が1枚の16倍になると、代金も1枚のねだん40円の16倍になります。