AさんとBさんが数当てゲームをしている。Bさんが1から9までの異なる2つの数字を思い浮かべ、それらの合計が12だと答えた。Aさんは、大きい方の数が小さい方の数で割り切れるか尋ね、Bさんは割り切れないと答えた。Aさんは2つの数を当てた。その2つの数を答える問題。
2025/5/14
1. 問題の内容
AさんとBさんが数当てゲームをしている。Bさんが1から9までの異なる2つの数字を思い浮かべ、それらの合計が12だと答えた。Aさんは、大きい方の数が小さい方の数で割り切れるか尋ね、Bさんは割り切れないと答えた。Aさんは2つの数を当てた。その2つの数を答える問題。
2. 解き方の手順
まず、1から9までの異なる2つの数を足して12になる組み合わせをすべて列挙する。
* 3 + 9 = 12
* 4 + 8 = 12
* 5 + 7 = 12
次に、それぞれの組み合わせについて、大きい方の数が小さい方の数で割り切れるかどうかを確認する。
* 9 ÷ 3 = 3 (割り切れる)
* 8 ÷ 4 = 2 (割り切れる)
* 7 ÷ 5 = 1.4 (割り切れない)
Bさんは割り切れないと答えたので、条件に合うのは5と7の組み合わせのみである。
3. 最終的な答え
5と7