画像にある分数の足し算と引き算の問題を解きます。特に、(7) $\frac{5}{7} - \frac{2}{5}$ と (8) $\frac{5}{6} - \frac{1}{8}$ を解きます。

算数分数足し算引き算最小公倍数
2025/5/15

1. 問題の内容

画像にある分数の足し算と引き算の問題を解きます。特に、(7) 5725\frac{5}{7} - \frac{2}{5} と (8) 5618\frac{5}{6} - \frac{1}{8} を解きます。

2. 解き方の手順

(7) 5725\frac{5}{7} - \frac{2}{5}
* 分母を揃えます。7と5の最小公倍数は35なので、それぞれの分数を分母が35になるように変形します。
57=5×57×5=2535\frac{5}{7} = \frac{5 \times 5}{7 \times 5} = \frac{25}{35}
25=2×75×7=1435\frac{2}{5} = \frac{2 \times 7}{5 \times 7} = \frac{14}{35}
* 引き算を行います。
25351435=251435=1135\frac{25}{35} - \frac{14}{35} = \frac{25 - 14}{35} = \frac{11}{35}
(8) 5618\frac{5}{6} - \frac{1}{8}
* 分母を揃えます。6と8の最小公倍数は24なので、それぞれの分数を分母が24になるように変形します。
56=5×46×4=2024\frac{5}{6} = \frac{5 \times 4}{6 \times 4} = \frac{20}{24}
18=1×38×3=324\frac{1}{8} = \frac{1 \times 3}{8 \times 3} = \frac{3}{24}
* 引き算を行います。
2024324=20324=1724\frac{20}{24} - \frac{3}{24} = \frac{20 - 3}{24} = \frac{17}{24}

3. 最終的な答え

(7) 1135\frac{11}{35}
(8) 1724\frac{17}{24}

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