(1)
四角形AGHBは平行四辺形なので、GH=AB。また、四角形 EFCDも平行四辺形なので、EF=DC。 平行四辺形の性質より、対辺の長さは等しい。したがって、
平行四辺形の隣り合う角の和は180度なので、∠H=180−110=70 度。 AD//GHより、∠A+∠AGH=180度。 したがって、∠AGH=y=180−70=110 度。 (2)
円周角の定理より、∠ACB=∠ADB=35∘。 三角形ACEにおいて、内角の和は180度であるため、
y=180−(50+35)=180−85=95 度。 円周角の定理より、∠CAD=∠CBD。 ∠CAD=50∘なので、∠CBD=x=50 度。