与えられた4つの計算問題を解く。問題は正の数、負の数の引き算である。 (1) $(+5) - (+8)$ (2) $(+3) - (-4)$ (3) $(-6) - (+9)$ (4) $(-7) - (-2)$

1. 問題の内容

与えられた4つの計算問題を解く。問題は正の数、負の数の引き算である。

(1) $(+5) - (+8)$

(2) $(+3) - (-4)$

(3) $(-6) - (+9)$

(4) $(-7) - (-2)$

2. 解き方の手順

正の数、負の数の引き算は、引く数の符号を変えて足し算に変換する。

(1) $(+5) - (+8)$

引き算を足し算に変換する。

$(+5) + (-8)$

異符号の足し算なので絶対値の大きい方から小さい方を引く。

$|-8| - |+5| = 8 - 5 = 3$

絶対値が大きい方の符号をつける。

$-3$

(2) $(+3) - (-4)$

引き算を足し算に変換する。

$(+3) + (+4)$

同符号の足し算なので絶対値を足し合わせる。

$|+3| + |+4| = 3 + 4 = 7$

符号はそのまま。

$+7$

(3) $(-6) - (+9)$

引き算を足し算に変換する。

$(-6) + (-9)$

同符号の足し算なので絶対値を足し合わせる。

$|-6| + |+9| = 6 + 9 = 15$

符号はそのまま。

$-15$

(4) $(-7) - (-2)$

引き算を足し算に変換する。

$(-7) + (+2)$

異符号の足し算なので絶対値の大きい方から小さい方を引く。

$|-7| - |+2| = 7 - 2 = 5$

絶対値が大きい方の符号をつける。

$-5$

3. 最終的な答え

(1) $-3$

(2) $+7$

(3) $-15$

(4) $-5$