与えられた2つの問題を解く。 1つ目の問題は $7 \times 32 + 13.16 \times 32 + 4.16 \times 68 + 16 \times 68$ を計算する問題です。 2つ目の問題は連分数 $4 + \frac{1}{3 + \frac{1}{1+2}}$ を計算する問題です。

算数四則演算計算連分数
2025/6/4

1. 問題の内容

与えられた2つの問題を解く。
1つ目の問題は 7×32+13.16×32+4.16×68+16×687 \times 32 + 13.16 \times 32 + 4.16 \times 68 + 16 \times 68 を計算する問題です。
2つ目の問題は連分数 4+13+11+24 + \frac{1}{3 + \frac{1}{1+2}} を計算する問題です。

2. 解き方の手順

1つ目の問題:
まず、32を共通因数としてまとめられる部分を計算します。
7×32+13.16×32=(7+13.16)×32=20.16×327 \times 32 + 13.16 \times 32 = (7+13.16) \times 32 = 20.16 \times 32
次に、68を共通因数としてまとめられる部分を計算します。
4.16×68+16×68=(4.16+16)×68=20.16×684.16 \times 68 + 16 \times 68 = (4.16+16) \times 68 = 20.16 \times 68
したがって、全体の式は次のようになります。
20.16×32+20.16×6820.16 \times 32 + 20.16 \times 68
20.16を共通因数としてまとめます。
20.16×(32+68)=20.16×100=201620.16 \times (32 + 68) = 20.16 \times 100 = 2016
2つ目の問題:
まず、一番下の分数を計算します。
1+2=31+2 = 3
次に、その上の分数を計算します。
3+13=93+13=1033 + \frac{1}{3} = \frac{9}{3} + \frac{1}{3} = \frac{10}{3}
さらに、その上の分数を計算します。
4+1103=4+310=4010+310=43104 + \frac{1}{\frac{10}{3}} = 4 + \frac{3}{10} = \frac{40}{10} + \frac{3}{10} = \frac{43}{10}

3. 最終的な答え

1つ目の問題の答え:2016
2つ目の問題の答え:4310\frac{43}{10}

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