問題は2つあります。 (1) みかん8個をかごに入れた値段が550円で、みかん5個を同じかごに入れた値段が370円のとき、みかん1個の値段を求める問題。 (2) 消しゴム2個と鉛筆5本で390円、消しゴム2個と鉛筆2本で240円のとき、消しゴム1個と鉛筆1本の値段をそれぞれ求める問題。

算数連立方程式値段個数
2025/3/9

1. 問題の内容

問題は2つあります。
(1) みかん8個をかごに入れた値段が550円で、みかん5個を同じかごに入れた値段が370円のとき、みかん1個の値段を求める問題。
(2) 消しゴム2個と鉛筆5本で390円、消しゴム2個と鉛筆2本で240円のとき、消しゴム1個と鉛筆1本の値段をそれぞれ求める問題。

2. 解き方の手順

(1) みかんの値段を求める問題
みかん8個の値段からみかん5個の値段を引くと、みかん3個分の値段がわかる。
550370=180550 - 370 = 180
みかん3個の値段は180円なので、みかん1個の値段は、
180÷3=60180 \div 3 = 60
したがって、みかん1個の値段は60円。
(2) 消しゴムと鉛筆の値段を求める問題
消しゴム2個と鉛筆5本の値段から、消しゴム2個と鉛筆2本の値段を引くと、鉛筆3本の値段がわかる。
390240=150390 - 240 = 150
鉛筆3本の値段は150円なので、鉛筆1本の値段は、
150÷3=50150 \div 3 = 50
したがって、鉛筆1本の値段は50円。
消しゴム2個と鉛筆2本で240円なので、消しゴム2個の値段は、
24050×2=240100=140240 - 50 \times 2 = 240 - 100 = 140
消しゴム2個の値段は140円なので、消しゴム1個の値段は、
140÷2=70140 \div 2 = 70
したがって、消しゴム1個の値段は70円。

3. 最終的な答え

(1) みかん1個の値段: 60円
(2) 鉛筆1本の値段: 50円
(3) 消しゴム1個の値段: 70円
```
みかん1個:60円
鉛筆1本:50円
消しゴム1個:70円
```

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