問題3は、与えられた数の集合の中から、自然数、整数、有理数、無理数をそれぞれ選ぶ問題です。 問題4は、絶対値を計算する問題です。

1. 問題の内容

問題3は、与えられた数の集合の中から、自然数、整数、有理数、無理数をそれぞれ選ぶ問題です。

問題4は、絶対値を計算する問題です。

2. 解き方の手順

問題3

(1) 自然数：正の整数である数を選ぶ。

(2) 整数：正の整数、0、負の整数である数を選ぶ。

(3) 有理数：分数で表せる数を選ぶ。

(4) 無理数：分数で表せない数を選ぶ。

問題4

(1) $|7| = 7$

(2) $|-10| = 10$

(3) $|3-9| = |-6| = 6$

(4) $|7-5-1-4+2| = |-1| = 1$

(5) $|2-\sqrt{3}|$: $\sqrt{3} \approx 1.732$ なので、$2-\sqrt{3} > 0$。したがって、$|2-\sqrt{3}| = 2 - \sqrt{3}$.

(6) $|\pi-4|$: $\pi \approx 3.14$ なので、$\pi-4 < 0$。したがって、$|\pi-4| = -(\pi-4) = 4-\pi$.

3. 最終的な答え

問題3

(1) 自然数：5

(2) 整数：-3, 0, 5

(3) 有理数：-3, 0, 5, 21/3, -9/16, 0.23, 0.6

(4) 無理数：√3, π

問題4

(1) 7

(2) 10

(3) 6

(4) 1

(5) $2 - \sqrt{3}$

(6) $4 - \pi$