1. 問題の内容
与えられた問題は、以下の2つの問いに答えることです。
(1) 36と48の最大公約数を求める。
(2) 14と35の最小公倍数を求める。
2. 解き方の手順
(1) 36と48の最大公約数
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
共通の約数:1, 2, 3, 4, 6, 12
最大公約数:12
または、素因数分解を利用します。
最大公約数は、共通の素因数の最小の指数を取ります。
(2) 14と35の最小公倍数
14の倍数:14, 28, 42, 56, 70, 84, ...
35の倍数:35, 70, 105, ...
最小公倍数:70
または、素因数分解を利用します。
最小公倍数は、全ての素因数の最大の指数を取ります。
3. 最終的な答え
(1) 36と48の最大公約数:12
(2) 14と35の最小公倍数:70