画像に書かれている3つの計算問題、 (5) $(- \frac{2}{5}) - (+ \frac{3}{5})$ (6) $(+ \frac{8}{5}) - (- \frac{1}{10})$ (7) $(-1) - (- \frac{4}{3})$ をそれぞれ計算します。

算数分数加減算計算
2025/3/29

1. 問題の内容

画像に書かれている3つの計算問題、
(5) (25)(+35)(- \frac{2}{5}) - (+ \frac{3}{5})
(6) (+85)(110)(+ \frac{8}{5}) - (- \frac{1}{10})
(7) (1)(43)(-1) - (- \frac{4}{3})
をそれぞれ計算します。

2. 解き方の手順

(5)
引き算を足し算に変換します。
(+35)- (+\frac{3}{5})+(35)+ (-\frac{3}{5}) になります。
(25)+(35)(- \frac{2}{5}) + (- \frac{3}{5})
分母が同じなので、分子を足し合わせます。
235=55\frac{-2 -3}{5} = \frac{-5}{5}
約分します。
55=1\frac{-5}{5} = -1
(6)
引き算を足し算に変換します。
(110)- (-\frac{1}{10})+(+110)+(+\frac{1}{10}) になります。
(+85)+(+110)(+ \frac{8}{5}) + (+ \frac{1}{10})
分母を10に揃えます。
85=8×25×2=1610\frac{8}{5} = \frac{8 \times 2}{5 \times 2} = \frac{16}{10}
(+1610)+(+110)(+ \frac{16}{10}) + (+ \frac{1}{10})
分母が同じなので、分子を足し合わせます。
16+110=1710\frac{16 + 1}{10} = \frac{17}{10}
(7)
引き算を足し算に変換します。
(43)- (-\frac{4}{3})+(+43)+(+\frac{4}{3}) になります。
(1)+(+43)(-1) + (+ \frac{4}{3})
-1を分母が3の分数に変換します。
1=33-1 = - \frac{3}{3}
(33)+(+43)(- \frac{3}{3}) + (+ \frac{4}{3})
分母が同じなので、分子を足し合わせます。
3+43=13\frac{-3 + 4}{3} = \frac{1}{3}

3. 最終的な答え

(5) 1-1
(6) 1710\frac{17}{10}
(7) 13\frac{1}{3}

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