6人の生徒AからFの身長について、基準となる160cmからの差が与えられている。6人の生徒の身長の平均が161.5cmであるとき、生徒Fの身長を求める問題。

算数平均身長計算
2025/6/24

1. 問題の内容

6人の生徒AからFの身長について、基準となる160cmからの差が与えられている。6人の生徒の身長の平均が161.5cmであるとき、生徒Fの身長を求める問題。

2. 解き方の手順

* 6人の身長の平均が161.5cmなので、身長の合計は 161.5×6=969161.5 \times 6 = 969 cm。
* 生徒AからEまでの身長はそれぞれ、
* A: 160+8=168160 + 8 = 168 cm
* B: 1602=158160 - 2 = 158 cm
* C: 160+5=165160 + 5 = 165 cm
* D: 160+0=160160 + 0 = 160 cm
* E: 160+2=162160 + 2 = 162 cm
* 生徒AからEまでの身長の合計は 168+158+165+160+162=813168 + 158 + 165 + 160 + 162 = 813 cm。
* 生徒Fの身長を xx cmとすると、6人の身長の合計は 813+x813 + x cm。
* したがって、813+x=969813 + x = 969 という式が成り立つ。
x=969813x = 969 - 813
x=156x = 156

3. 最終的な答え

156 cm

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