まず、根号の中の計算を行います。
72×361×3635=3672×3635 72 は 36 の 2 倍なので、 3672=2 したがって、
2×3635=362×35=3670 これを約分すると
3670=1835 したがって、元の式は次のようになります。
1835 式を簡単にするために、分子と分母をそれぞれ素因数分解することを考えます。
35=5×7 18=2×3×3=2×32 したがって、
1835=2×325×7 この状態から、根号の中を簡単にするために分母を有理化します。
1835=1835=2×3235=3235 分子と分母に 2 を掛けて分母を有理化します。 3235=32×235×2=3×235×2=670