グラフはR国の貿易相手国の推移を示しており、2006年の対発展途上国の貿易額をXとおいたとき、同年のR国の貿易額全体を表す式を選ぶ問題です。

1. 問題の内容

グラフはR国の貿易相手国の推移を示しており、2006年の対発展途上国の貿易額をXとおいたとき、同年のR国の貿易額全体を表す式を選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

まず、グラフから2006年の各貿易相手国の割合を読み取ります。

* 発展途上国：12%

* その他の社会主義国：7%

* 東欧諸国：44%

* 日本：5%

* ドイツ：29%

* その他の先進資本主義国：2%

これらの割合を合計すると、

$12 + 7 + 44 + 5 + 29 + 2 = 99$

グラフから読み取れない1%がどこにあるのか不明ですが、99%として計算します。

問題文から、2006年の対発展途上国の貿易額はXなので、

$X = 0.12 \times (2006年のR国の貿易額全体)$

となります。

したがって、2006年のR国の貿易額全体は、$X/0.12$ となります。

$0.12 = 12/100 = 3/25$

したがって、

$X/0.12 = X/(3/25) = (25X)/3$

3. 最終的な答え

25X/3