(1) ∫13xdx の計算 ∫xdx=2x2+C (Cは積分定数) 次に、定積分の定義に従い、積分区間の上限と下限での値を計算し、その差を求めます。
∫13xdx=[2x2]13=232−212=29−21=28=4 (2) ∫−12x2dx の計算 ∫x2dx=3x3+C (Cは積分定数) 次に、定積分の定義に従い、積分区間の上限と下限での値を計算し、その差を求めます。
∫−12x2dx=[3x3]−12=323−3(−1)3=38−(−31)=38+31=39=3 (3) ∫302dx の計算 ∫2dx=2x+C (Cは積分定数) 次に、定積分の定義に従い、積分区間の上限と下限での値を計算し、その差を求めます。
∫302dx=[2x]30=2(0)−2(3)=0−6=−6