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1から9までの自然数の中に、奇数は1, 3, 5, 7, 9の5個あり、偶数は2, 4, 6, 8の4個ある。
奇数2個を選ぶ組み合わせは、5個の中から2個を選ぶ組み合わせなので、5C2通り。 偶数2個を選ぶ組み合わせは、4個の中から2個を選ぶ組み合わせなので、4C2通り。 よって、奇数2個と偶数2個を選ぶ組み合わせは、
5C2×4C2通り。 5C2=2!(5−2)!5!=2!3!5!=2×15×4=10 4C2=2!(4−2)!4!=2!2!4!=2×14×3=6 5C2×4C2=10×6=60