グラフから、5地区の新築一戸建て供給戸数合計において、平成24年の対前年比減少率を100とおくと、平成23年の対前年比減少率はおよそいくつになるかを、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

算数割合グラフ計算
2025/7/6

1. 問題の内容

グラフから、5地区の新築一戸建て供給戸数合計において、平成24年の対前年比減少率を100とおくと、平成23年の対前年比減少率はおよそいくつになるかを、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

* まず、グラフから平成23年と平成24年の5地区の新築一戸建て供給戸数合計を読み取ります。
* 平成23年の供給戸数:23,650+4,200+74,463=10231323,650 + 4,200 + 74,463 = 102313
* 平成24年の供給戸数:16,563+4,644+61,021=8222816,563 + 4,644 + 61,021 = 82228
* 次に、平成24年の対前年比減少率を計算します。これは、(平成23年の戸数 - 平成24年の戸数) / 平成23年の戸数で求められます。
* (10231382228)/102313=20085/1023130.1963(102313 - 82228) / 102313 = 20085/102313 \fallingdotseq 0.1963
* この値を100とおきます。
* 同様に、平成22年の供給戸数を読み取り計算します。
* 平成22年の供給戸数:31,025+4,108+84,148=11928131,025 + 4,108 + 84,148 = 119281
* 平成23年の対前年比減少率を計算します。
* (119281102313)/119281=16968/1192810.1422(119281 - 102313) / 119281 = 16968/119281 \fallingdotseq 0.1422
* この値をxとおきます。
* 比の式を立ててxを求めます。
* 0.1963:100=0.1422:x0.1963 : 100 = 0.1422 : x
* x=(0.1422100)/0.1963x = (0.1422 * 100)/0.1963
* x=72.4372.1x = 72.43 \fallingdotseq 72.1

3. 最終的な答え

72.1

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