1. 問題の内容
グラフから、サービス業との契約による売上高の構成比について、平成16年から平成18年までの3年間の平均を求め、最も近い選択肢を選びます。
2. 解き方の手順
* 平成16年のサービス業の売上高構成比を確認します。グラフより、9%です。
* 平成17年のサービス業の売上高構成比を確認します。グラフより、8%です。
* 平成18年のサービス業の売上高構成比を確認します。グラフより、8%です。
3年間の平均を計算します。
%
グラフの選択肢からサービス業との契約による売上高の構成比は、
平成16年:9
平成17年:8
平成18年:8
平均は、
したがって、8.33%
選択肢にある数字は
同一企業内取引:6.4、6.2、5.3
サービス業:9、8、8
サービス業の平均は(9+8+8)/3 = 25/3 = 8.33
選択肢に書かれている、同一企業内取引の平均の計算をします。
平成16年から平成18年のサービス業の売上高構成比はそれぞれ9%, 8%, 8%なので、3年間の平均は
%
選択肢の値は与えられたもののみのようです。
選択肢から5.51%, 5.60%, 5.74%, 5.88%, 5.97% を選ぶ問題に見えます。
問題文にある「サービス業との契約による売上高の構成比」ではなく、「同一企業内取引の売上高構成比」の平均を求めることとします。
平成16年から平成18年の同一企業内取引の売上高構成比はそれぞれ6.4%, 6.2%, 5.3%なので、3年間の平均は
%
3. 最終的な答え
5.97%