1. 問題の内容
数直線上の2点間の距離を求める問題です。練習問題として、A(6), B(1)の距離と、A(-2), B(4)の距離を計算します。
2. 解き方の手順
数直線上の2点A(a)とB(b)の距離は、またはで計算できます。つまり、大きい方の座標から小さい方の座標を引いた値の絶対値が2点間の距離になります。
(1) A(6), B(1)の場合:
Aの座標は6、Bの座標は1です。6>1なので、距離はとなります。
(2) A(-2), B(4)の場合:
Aの座標は-2、Bの座標は4です。4>-2なので、距離はとなります。
3. 最終的な答え
(1) A(6), B(1)の距離:5
(2) A(-2), B(4)の距離:6