1. 問題の内容
1から100までの整数のうち、5の倍数であるが、7の倍数ではないものの個数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、1から100までの整数のうち、5の倍数の個数を求めます。これは より、20個です。
次に、1から100までの整数のうち、5の倍数であり、かつ7の倍数でもある数の個数を求めます。5と7の最小公倍数は35なので、35の倍数の個数を求めればよいです。 より、35の倍数は2個あります(35と70)。
したがって、求める個数は、5の倍数の個数から、5の倍数でありかつ7の倍数でもある数の個数を引けば求まります。つまり、 。
3. 最終的な答え
18個