$(\sqrt{5}-\sqrt{3})(2\sqrt{3}+\sqrt{5})$ を計算しなさい。

算数平方根計算
2025/7/30

1. 問題の内容

(53)(23+5)(\sqrt{5}-\sqrt{3})(2\sqrt{3}+\sqrt{5}) を計算しなさい。

2. 解き方の手順

展開して計算します。
(53)(23+5)=523+5532335(\sqrt{5}-\sqrt{3})(2\sqrt{3}+\sqrt{5}) = \sqrt{5} \cdot 2\sqrt{3} + \sqrt{5} \cdot \sqrt{5} - \sqrt{3} \cdot 2\sqrt{3} - \sqrt{3} \cdot \sqrt{5}
=215+52315= 2\sqrt{15} + 5 - 2 \cdot 3 - \sqrt{15}
=215+5615= 2\sqrt{15} + 5 - 6 - \sqrt{15}
=(21515)+(56)= (2\sqrt{15} - \sqrt{15}) + (5 - 6)
=151= \sqrt{15} - 1

3. 最終的な答え

151\sqrt{15} - 1

「算数」の関連問題

連続する4つの整数の和が118となる時、それら4つの整数を求める問題です。

整数方程式加算
2025/7/30

クッキーをいくつかの箱に入れる。 - 5枚ずつ入れると5枚余る。 - 6枚ずつ入れると最後の1箱だけ4枚になる。 クッキーの総数を求める。

文章問題余り方程式一次方程式
2025/7/30

自然数 $n$ と $28$ の最小公倍数が $168$ であるような $n$ を全て求める問題です。$n=ab$ とおき、$n$ と $28$ の最大公約数を $a$ とします。

最小公倍数整数の性質約数
2025/7/30

次の計算問題を解きます。 $\frac{3.8 \times 0.12 - 1.1^3}{0.3^2 + 2.7 \times 1.4 - 0.37}$

四則演算分数小数
2025/7/30

クッキーをいくつかの箱に入れるとき、5枚ずつ詰めると5枚余り、6枚ずつ詰めると最後の1箱だけクッキーが4枚になった。このとき、クッキーの枚数を求めなさい。

算数文章問題余り一次方程式
2025/7/30

比 $68:17$ の値を求めよ。

割り算
2025/7/30

男子18人、女子17人からなるグループにおいて、男子の人数とグループ全体の人数との比を求める問題です。

割合算数
2025/7/30

比の問題です。$8:20$ を、両方の数を4で割った比に変換し、空欄に入る数字を求めます。

比の計算約分
2025/7/30

与えられた比 $9:7$ と等しい比を、$27:21$, $27:24$, $24:21$ の中から見つける問題です。

比の計算分数
2025/7/30

次の比を簡単にします。 $\frac{1}{4} : \frac{1}{3}$

分数
2025/7/30