与えられた数直線上の点A, B, C, Dに対応する数を答え、さらに、-4, +1, $-\frac{5}{2}$, +0.5の数に対応する点を数直線上に示す問題です。 また、与えられた数の大小を不等号を用いて表し、絶対値が等しい数の組み合わせを答える問題です。
2025/8/6
1. 問題の内容
与えられた数直線上の点A, B, C, Dに対応する数を答え、さらに、-4, +1, , +0.5の数に対応する点を数直線上に示す問題です。
また、与えられた数の大小を不等号を用いて表し、絶対値が等しい数の組み合わせを答える問題です。
2. 解き方の手順
(1) 数直線上の点に対応する数を求める:
* 数直線を確認し、各点の位置を読み取ります。
* Aはおよそ+3、Bはおよそ-2、Cは+5、Dは-5に対応します。
(2) 数直線上に点を打つ:
* -4はDの少し右側。
* +1は0とAの中間あたり。
* は-2.5なので、BとDの間。
* +0.5は0と+1の中間。
(3) 数の大小を不等号で表す:
* +3と-5:正の数は負の数より大きいので、+3 > -5。
* -13と-8:絶対値が大きいほど小さいので、-13 < -8。
* +6, -9, 0:正の数>0>負の数なので、+6 > 0 > -9。したがって、+6 > -9, -9 < 0, +6 > 0と表せる。
(4) 絶対値が等しい数を探す:
* それぞれの数の絶対値を計算します。
* |-3| = 3
* |+0.3| = 0.3
* |0| = 0
* |-1| = 1
* |+3| = 3
* |+1/3| = 1/3
* |-0.3| = 0.3
* 絶対値が等しい数の組み合わせは、-3と+3、+0.3と-0.3です。
3. 最終的な答え
A → (+3)
B → (-2)
C → (+5)
D → (-5)
数直線上に -4, +1, -5/2, +0.5の点を記入する(省略)
+3 > -5
-13 < -8
+6 > -9, -9 < 0, +6 > 0
-3と+3、+0.3と-0.3