1. 問題の内容
この問題は、正の数と負の数の足し算と引き算を行う問題です。
2. 解き方の手順
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5. 足し算**
* **① (+7)+(-2)**
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
符号は+なので、+5。
* **② (-4)+(+5)**
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
符号は+なので、+1。
* **③ (+2)+(-18)**
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
符号は-なので、-16。
* **④ (-13)+(-7)**
同符号の足し算なので、絶対値を足し、共通の符号をつけます。
符号は-なので、-20。
* **⑤ (-12)+(+3)**
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
符号は-なので、-9。
* **⑥ (-8)+(-6)**
同符号の足し算なので、絶対値を足し、共通の符号をつけます。
符号は-なので、-14。
* **⑦ (+9)+(-9)**
異符号の足し算で、絶対値が同じなので、答えは0。
* **⑧ (-1)+(+1)**
異符号の足し算で、絶対値が同じなので、答えは0。
* **⑨ (-4)+0**
0を足しても値は変わらないので、-4。
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6. 引き算**
* **① (-9)-(-2)**
引き算は足し算に変換できます。引く数の符号を逆にして足します。
となります。
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
符号は-なので、-7。
* **② (+7)-(-6)**
引き算は足し算に変換できます。引く数の符号を逆にして足します。
となります。
同符号の足し算なので、絶対値を足し、共通の符号をつけます。
符号は+なので、+13。
* **③ (+2)-(+10)**
引き算は足し算に変換できます。引く数の符号を逆にして足します。
となります。
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
符号は-なので、-8。
* **④ (-4)-(-4)**
引き算は足し算に変換できます。引く数の符号を逆にして足します。
となります。
異符号の足し算で、絶対値が同じなので、答えは0。
* **⑤ (-4)-(-11)**
引き算は足し算に変換できます。引く数の符号を逆にして足します。
となります。
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
符号は+なので、+7。
* **⑥ 0-(-3)**
引き算は足し算に変換できます。引く数の符号を逆にして足します。
となります。
0に3を足すので、3。
* **⑦ (-6)-0**
0を引いても値は変わらないので、-6。
* **⑧ (-4)-(+2)**
引き算は足し算に変換できます。引く数の符号を逆にして足します。
となります。
同符号の足し算なので、絶対値を足し、共通の符号をつけます。
符号は-なので、-6。
3. 最終的な答え
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5. 足し算**
* ① +5
* ② +1
* ③ -16
* ④ -20
* ⑤ -9
* ⑥ -14
* ⑦ 0
* ⑧ 0
* ⑨ -4
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6. 引き算**
* ① -7
* ② +13
* ③ -8
* ④ 0
* ⑤ +7
* ⑥ +3
* ⑦ -6
* ⑧ -6