ケーキを6等分するはずだったが、間違えて8等分してしまった。ケーキ一切れの大きさは、6等分したときに比べて何%小さくなったかを求める問題です。小数点以下第1位を四捨五入します。

算数分数割合百分率計算
2025/8/10

1. 問題の内容

ケーキを6等分するはずだったが、間違えて8等分してしまった。ケーキ一切れの大きさは、6等分したときに比べて何%小さくなったかを求める問題です。小数点以下第1位を四捨五入します。

2. 解き方の手順

まず、ケーキ全体の量を1とします。
6等分した場合のケーキ一切れの大きさは 1/61/6 です。
8等分した場合のケーキ一切れの大きさは 1/81/8 です。
ケーキ一切れの大きさの差は、
1/61/8=4/243/24=1/241/6 - 1/8 = 4/24 - 3/24 = 1/24 です。
6等分したときのケーキ一切れの大きさを基準にしたときの割合を計算します。
割合は、
(1/24)/(1/6)=(1/24)6=6/24=1/4=0.25(1/24) / (1/6) = (1/24) * 6 = 6/24 = 1/4 = 0.25 です。
割合をパーセントで表すと、 0.25100=250.25 * 100 = 25% です。
したがって、ケーキ一切れの大きさは25%小さくなりました。

3. 最終的な答え

25

「算数」の関連問題

集合 $A$ は12の正の約数全体の集合であり、集合 $B$ は $\{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12\}$ である。$A$ と $B$ の関係を記号で表す...

集合約数部分集合真部分集合
2025/8/11

集合 $A$ を、15の正の約数全体の集合として、要素を小さい順に書き並べる問題です。要素はカンマで区切り、省略記号は使用しません。

集合約数整数の性質
2025/8/11

21以下の正の3の倍数全体の集合Aを要素を書き並べる方法(要素列挙法)で表す問題です。

集合倍数要素列挙
2025/8/11

30以下の正の4の倍数全体の集合Aを、要素を小さい順にカンマで区切って書き出す問題です。

集合倍数整数
2025/8/11

集合 $A$ を要素を書き並べる方法で表す問題です。集合 $A$ は、$x^2$ という形で表され、$x$ は整数であり、$1 \le x \le 5$ を満たします。

集合整数の2乗要素の書き並べ
2025/8/11

集合Aを要素を列挙する方法で表す問題です。集合Aは12以下の正の奇数全体の集合です。要素は小さい方からカンマで区切って並べます。

集合要素奇数
2025/8/11

集合 $A = \{x \mid x \text{は40以下の正の5の倍数}\}$ を要素を書き並べる方法(要素列挙法)で表す問題です。

集合要素列挙法倍数
2025/8/11

3つの計算問題を解きます。 1. $(+2) - (-6)$

四則演算正負の数分数
2025/8/11

与えられた式 $\sqrt{500} - \sqrt{125} - 2\sqrt{45}$ を計算し、できるだけ簡単にすること。

平方根根号の計算数の計算
2025/8/11

与えられた数列の規則性を見抜き、以下の3つの問いに答えます。 * 数列の26番目の数を求める。 * 5が2回目に出てくるのが何番目かを求める。 * 数列の最初から30番目までの...

数列規則性等差数列
2025/8/11