(5) $-\frac{2}{3} + \frac{1}{2} - (-\frac{5}{6})$ (6) $8 \div (-12) \times (-6)$ (7) $(-24) \div (-3) \div (-4)$

算数分数四則演算計算
2025/4/8
はい、承知いたしました。画像にある3つの問題を解きます。

1. 問題の内容

(5) 23+12(56)-\frac{2}{3} + \frac{1}{2} - (-\frac{5}{6})
(6) 8÷(12)×(6)8 \div (-12) \times (-6)
(7) (24)÷(3)÷(4)(-24) \div (-3) \div (-4)

2. 解き方の手順

(5) まず、かっこを外します。(56)=+56- (-\frac{5}{6}) = + \frac{5}{6} となります。
次に、分数の足し算と引き算を行うために、分母を6に揃えます。
23=46-\frac{2}{3} = -\frac{4}{6}
12=36\frac{1}{2} = \frac{3}{6}
よって、式は 46+36+56-\frac{4}{6} + \frac{3}{6} + \frac{5}{6} となります。
分子を計算すると、4+3+5=4-4 + 3 + 5 = 4 となります。
したがって、答えは 46\frac{4}{6} で、約分すると 23\frac{2}{3} となります。
(6) 割り算を掛け算に変換します。8÷(12)=8×(112)8 \div (-12) = 8 \times (-\frac{1}{12})
8×(112)×(6)8 \times (-\frac{1}{12}) \times (-6)
8×(112)=812=238 \times (-\frac{1}{12}) = -\frac{8}{12} = -\frac{2}{3}
23×(6)=123=4-\frac{2}{3} \times (-6) = \frac{12}{3} = 4
(7) (24)÷(3)=8(-24) \div (-3) = 8
8÷(4)=28 \div (-4) = -2

3. 最終的な答え

(5) 23\frac{2}{3}
(6) 44
(7) 2-2

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